【企業紹介2】

こんにちは！マキバオーです(^.^)

今回紹介する企業は、たまたまオンライン英会話で起業する人に会ったので、
その会社を紹介します。

企業の名前は、「ＭＡＡＳ」で11月12（月）にサービスを開始する予定とのことです。
ＭＡＡＳは、フィリピン人講師を利用することで受講料を抑えています。そこがＭＡＡＳの売りで、
1か月のレッスンは50分×30回で5000円という料金です。

しかし、フィリピン人講師を利用した格安のオンライン英会話は多数あります。オンライン英会話
最大手の「レアジョブ」が1か月のレッスン50分×60回で8000円ですから、ＭＡＳＳと同じ30回分として考えると、50分×30回で4000円の料金となり、レアジョブの方が1000円ほどお安いです。また、起業する本人も自分の会社よりレッスン料金は安いところはあると言っていました。
そう考えると特に安いわけでもなく、他社と差別化ができていないように感じました。

うーん、今回オンライン英会話で起業する人の話を聞いて思ったことは、もうオンライン英会話の価格は下がるとこまで下がってしまった印象で、価格以外で特色を出していかないと業界で生き残れないんだなーと思いました。




やっぱりグループレッスンは楽しい！

こんにちは！　オンライン英会話業界を日々研究（？）しているマキバオーです！

今日は、自分の通っているスクールでの出来事を書きます。

私、マキバオーは｢ピンクのうさぎ｣で有名（？）なスクールに通っています。

グループレッスンで英会話をしていますが、先週はじめて新しい入会したメンバーと
一緒にグループレッスンを行いました。マキバオーと同じくらいの年の方で、結論から
先に言うととても楽しい時間を過ごせて、また一緒にグループレッスンをしたいと思いました。

グループというレッスン体系によって、「一緒にレッスンを受けたい」、
「あの友達がやっているから通い続ける」という感情が生まれて、顧客が
英会話スクールに通う動機づけになると今回の経験から改めて実感しました。

やめたい気持ちもあるけど、友達がいるからやめられない。
マキバオーもまだまだこれから先、お金を払い続けることになりそうです(+o+)

【企業紹介１】ロゼッタストーン

さて今日は、オンライン英会話の企業を紹介します。

今回紹介する企業はロゼッタストーンです。ロゼッタストーンは、１９９２年に米国で開発された３１言語も対応している語学学習ソフトで、全世界で発売されている。世界で５００万人以上のユーザーがおり、10,000社を超える法人で導入されているとのことです。

ロゼッタストーンは、語学学習ソフトで基本的な英会話や英文をトレーニングした後にオンライン英会話で学習するシステムです。
価格は、全てセットで79,800円と破格の価格です。通学の英会話スクールだと年15,0000円程、オンライン英会話でも月5,000円だとして年60,000円程。それが一生利用できて79,800円は本当に｢素晴らしい｣の一言です！
私の友達も最近購入を検討しているとのことで、今勢いに乗っている企業と言えるでしょう。



ロゼッタストーン
http://www.rosettastone.co.jp/

オンライン英会話を利用して思ったこと

実は管理人であるマキバオーは興味があるにも関わらず、自宅でオンライン英会話を利用したことがありません。。。

しかーし、先週 通っているスクールで、予約していた時間に先生が急遽来れないというアクシデントに合い、代わりとして他のスクールの講師とマンツーマンでオンライン英会話をしました。

時間は、50分間でしたがかなり疲れました（汗）　
素人にはマンツーマンで50分間の英会話はツラいですね。時間は短い方がいいです。
後、画面に文法など書いて教えてくれましたが、画面に書いてくれた文章が欲しかったです。
Ｅメールなどで画面に書いた文章を受講者に送ることができれば、復習に使うことができるので良いサービスになるのではないかと思いました。

オンライン英会話はなぜ安いのか？

オンライン英会話が町にあるスクールと比べて安い理由は、ズバリ講師にフィリピン人を使っていることです！

フィリピンの物価は安く、アメリカ、カナダ、イギリス人を講師として使うのに比べ、7分1～10分1の人件費で済むと言われています。また、オンラインにすることで校舎が必要ないので家賃や受付などのレッスンに関係のない間接経費を大幅にカットすることができています。

う～ん、こうした経費削減によってレッスン料金を安くすることができているんですね。

オンライン英会話業界最大手

オンライン英会話業界の最大手はどこなのでしょうか？

それは2007年10月にｓｋｙｐｅを使った英会話学習のサービスを開始した『レアジョブ』です。
レアジョブは、フィリピン人を講師として雇うことで、1回あたりの英会話の料金を129円までに下げることを実現し、英会話業界に衝撃を与えました。今では、講師を2700人以上も抱え、会員数は10万を超えています。

しかし、今では会員を多く抱えるレアジョブも最初はうまくいっていなかったようです。
サービス開始当初にネットに広告を出して、会員数の増加を狙ったものの数ヶ月で4～5人程度しか集まらなかったと、以前雑誌に書いてありました。そんなどん底のときに若者に人気の高いフリーペーパーＲ25に取り上げられたことによって、会員数が一気に増加し、今の順調な経営に至っているとのことでした。

う～ん、会員獲得には有効な広告の出し方が大切なんですね。


株式会社レアジョブ
http://www.rarejob.com/

オンライン英会話の市場

オンライン英会話の市場はどの程度なのでしょうか？
最近発売されたPRESIDENTの記事の読むと、英語学習市場全体が約3000億円。オンライン英会話会社だけでは、約50億円とまだ全体の1.6％とのこと。
まだまだ小さい市場ですが、記事によると市場全体が頭打ちの状況下で前年比30％以上の伸びを示し、今後1000億円市場になると予測しています。う～ん、オンライン英会話は、これから成長する市場なんですね



驚きの安さ！「スカイプ英会話が急成長」　PRESIDENT 2012年8月13日号
http://president.jp/articles/-/6897